お題ロールプレイ
役に入る力を鍛えるドリルです。ボタンを押すと状況が出ます。「ゴミの分別のルールを宇宙人に説明する」「ガチャの天井まで回した心境を語る」「あきらめかけた味方を引き止める」。いま自分がその場にいるつもりで、声に出して演じてください。準備なし、時間との勝負です。
使い方
- 「お題をもらう」を押すと、ロールプレイの状況が出ます。
- 声で役に入ります。トーン、テンポ、言葉選び。全部その状況に合わせてください。
- 状況が「片づく」まで1〜2分話します。相手が納得した、講義が終わった、レビューが締まった。
- 「次のお題」を押して別の役へ。役を切り替えること自体がこのドリルの中身です。
コツ
- まず自分に聞いてください。この場面で自分は誰か、誰に話しているのか、何を通したいのか。それが最初の一言になります。
- 笑わせようとしないこと。納得させようとしてください。役が本当らしく聞こえれば、笑いは後からついてきます。
- お題がばかばかしいほど、口調は真面目に。真面目さと無茶の落差が即興の笑いの土台です。
- 詰まったら、同じ話に「なぜなら」「たとえば」を足して続けてください。それだけで次の一言が出ます。
ほかのドリル
よくある質問
自分の経験とまるで違う状況だったら?
それで正解です。むしろ役に立ちます。即興は台本のない場所で切り抜ける力そのものです。自分の経験から遠いほど、練習としては強くなります。
お題を飛ばしてもいいですか?
いいですが、3回に1回までにしてください。それ以上飛ばすと、鍛えているのは即興ではなく苦手な話題からの逃げ方になります。生の会話でいちばん困るのがそれです。
みんなでのウォームアップにも使えますか?
はい。ひとりが画面のお題を読み、残りが順番に30秒ずつ演じます。チーム戦の前、稽古の前、イベントの前のウォームアップにちょうどいいです。